夏が好き

 

ということで、夏がテーマの映画と小説を思い出しつつ書き出してみます。

 

夏への扉』 ロバート・A・ハインライン

私が高校生の頃(昭和です)、8歳年上の兄が隣の部屋から「これ面白いよ。」と手渡してくれた本です。

ソフトなSFで、かつ恋愛、ミステリーが混在しています。

主人公が夏が大嫌いなピートという名前のを飼っていて、冬になると「この扉の向こうには夏があるのではないか?」と期待して扉を開けたがることからきた小説の題名。

ラストはハッピーエンドです。

私はハッピーエンドが好きではないのですが、この小説は大丈夫。

スカッとする読後感あり。

 

『遠い声、遠い部屋』 トルーマン・カポーティ

廃刊になったH2OというNHK出版の雑誌の中で紹介されていた小説でした。

このH2Oはセンスの良い生活雑誌だったのですが、有名になる前の三谷幸喜のショートエッセイなど掲載されたり(面白いな、この人だれ?って思っていたら後々有名になりました)なくなって残念。

 で、小説の中身は、時は戦後の南部アメリカ、母を亡くした少年が父と再婚相手の家族とひと夏を過ごす。うっそう

 

 

 

Suchmos

4年くらい前にいつも聴いているLoveFMから流れてきたMireeという曲。

気に入って調べたら歌っている人達が若い頼りないお兄さん達でちょっとがっかり。

忘れた頃にStayTuneが流れた。

やっぱりSuchmos好き。

私はJPOPは90%聴かなかったのに、Sudhmos聴いてると何故か落ち着くんだな。

懐かしい感じ。20歳に戻って追っかけしたい。夜の東京で夜遊びしたい。

そして福岡ってやっぱり都会では無いなと思う。